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本物の鏡餅を作りたい!
正月の必需品、鏡餅。 でも、昔ながらの裸の餅を使った鏡餅ってやはり風情があって素敵です。
しかし、我が家に餅つき機はない。
ビンの底でつく、という方法もあるらしいいですが・・・いかにも大変そうです。
そこで考えたのは、市販の切り餅の利用です。
まず、鏡餅についてネットで調べてみました。 ・丸めるときにつける水や粉が多いとそこからカビる。 ・レンジでチンした餅は、柔らかくなりすぎて成型が難しい。 ・1,700 gの餅で、直径15センチくらいの鏡餅ができる。
ある和菓子屋さんの通販サイトでは、重量も公表されていました。 ちなみに価格は3000 円ほど。
この直径15センチの鏡餅を作ってみます。 切り餅1Kgパック 2個 398円×2 餅とり粉 98円 餅を置く台 105円 ダイダイ 98円
合計1000円ちょっとで3000円相当の餅が作れるので、お得感いっぱいです。
うちの辺りは家庭で餅をつく習慣がまだ残っている地域なので、餅取り粉は年末になるとスーパーなどに山積みされます。
家が「代々」栄えるようにという意味だそうです。 あまり売っていませんが、偶然入ったスーパーで見つけて購入。 まず、切り餅を個装の袋から出し、加熱しやすいように切っていきます。
餅を切るのはけっこう力が要ります。
5分経過。まだまだ餅は固い状態です。
さらに3分。まだ中央部分が固いです。 そして問題発生。 餅の上に、黒いゴミのようなものが・・・
日ごろ電子レンジの中の掃除を怠っているため、
レンジの掃除は後ですることにして、
キレイな餅肌になりました。
三方の上に置き、ダイダイを乗せたら完成です!
しかも、三方が小さ過ぎて餅がはみ出しています・・・ PR |
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